腸内細菌が関与している疾患
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細菌のイメージ

腸内細菌解析で何がわかる?

腸内野健康状態が見えます それが何を意味するのか? どうやって改善していくのか? お口のトラブルやサプリの効果など?
解析内容 抜粋
解析レポートから一部抜粋
解析の事例 慢性の腸疾患 嘔吐 お腹の不具合
アルブミンの低下や蛋白漏出性腸症と診断された方へ

大腸からアルブミンが漏れてしまうことで数値の低下に繋がります。リーキーガットとも呼ばれる状態ですが、主な原因として腸内の重度の炎症が挙げられます。そしてその背景にある根本の問題として、腸内細菌の組成崩壊が指摘されています。

具体的には、本来いるべき細菌グループが全くいなくなっていたり、普段は少数派のグループが極端に増加している場合などに起こりますが、この現象に関与している細菌群は複数存在するため、トラブルの根本は個体ごとに異なると考えるのが妥当です。

例えば、多くの病原性細菌を含む「プロテオバクテリア門」というグループが大きく増えることでリーキーガットになる場合もあれば、炎症を加速させる別のグループ(ルミノコッカス属の一部やコリンセラ属の一部 etc..)の細菌の"大幅な増加"といった場合もあります。

「蛋白漏出性腸症」や「リーキーガット」というのは症状に対しての総称のため、個体ごとに個別に対応する必要があるという事です。

従来の医療ではここは全く可視化ができなかったため、症状を抑えるだけの対処療法となっていました。が、微生物ゲノム解析の飛躍的な技術向上によって、問題部分が見えるようになり、問題の根本へのアプローチが可能になり始めています。

どの個体にも共通する部分があるとすれば「炎症」であり、その「炎症」を引き起こしているのが一部の腸内細菌という構図です。ただし「それらの細菌こそが悪者だ!」と考えるのは正解ではありません。それらは"何らかの事情"で増えすぎてしまったのであって、まずは「元あったバランスに戻してあげる」というのが目指すべき姿です。

その上で「どうしてそうなってしまったのか?」を深く検証していく事によって、本当の意味での健康長寿につながっていきます。

「byOm」は、そうした道のりを支援するための有益な情報を提供するサービスです。

ステロイドが効かなくなってきて困っている方へ

ステロイドは炎症を抑制するのに優れたお薬です。ただし、それは炎症という嵐をやわらげるための一時的な対処療法であり、根本の問題解決には至りません。嵐が過ぎた後、元に戻る場合は問題ないのですが、延々と嵐が到来し続けている状況ならば、「なぜ嵐が来るのだろう?」という根本を深く考え、解決する必要があります。

が、多くの場合、連続する嵐は「原因不明」として片付けられてしまいます。

近年の先端研究によって、アレルギーを始めとする炎症反応に腸内細菌が深く関与していることが分かってきています。炎症を促進させる細菌の種類も少しずつ判明しています。

原因が見えてきたのであれば、これらの細菌グループの増殖をおさえ、その上で「なぜ増殖しているのか?」を追求していくことで、お薬に頼らない炎症抑制、そして穏やかな毎日につながっていきます。

ステロイドがきかないほど炎症が悪化してしまった個体について、これまでの解析で多かったのは、腸内の多様性が大幅に低下しているというパターンです。本来は300種類ほどは検出される微生物DNAが半分程度しか検出されず、生息している細菌の種類が極めて少ないという状況です。そういう時に勢力を伸ばしているのが病原性細菌だったり、炎症を加速させる細菌グループたちです。

病原性細菌が多いと体調不良も加速するため、多くの場合「抗生物質」が投与されます。これにより、病原性細菌だけでなく、これまで体を守ってきた細菌たちも打撃を受け、壊滅します。数の多い病原性細菌のほうが生き残る確率が高く、それらは薬剤耐性(お薬への抵抗力)をつけ、再び増加します。

これに対してさらに多くの抗生物質が投与され、再び腸内が壊滅する、という繰り返しが展開されています。もちろん先生たちは悪意があってやっているのではなく、他に方法がないからそうせざるを得ないという事情もあります。

腸内細菌の解析は、こうした嵐の真相を可視化します。これまで見えなかったために無視され続けてきた腸内の生態系に目を向けることで、抗生物質以外の選択肢や、必要最低限の投薬に留めるという適切な道が開けます。

乳酸菌や酪酸菌サプリが効かないという方へ

世の中には多くのサプリが存在しますが、その多くが乳酸菌サプリであり、また近年では酪酸菌のものも知名度が上がっています。が、ずっとサプリを飲んでいるのに健康問題が解決しないケースもしばしばあります。なぜでしょうか?

これまでの解析でよく見られたケースとしては

  • 乳酸菌/酪酸菌がほとんど増えていない
  • 乳酸菌/酪酸菌が増えていても効果を発揮していない

の2パターンです。

ともに共通しているのが、仲間たちが増えていないという点です。現在分かっているだけでも乳酸菌は250種類以上、酪酸菌も数十種類存在するのですが、サプリで改善しない個体に共通するのは、サプリでとった細菌しか味方がいないという事でした。

乳酸菌は自然界にも多く存在しますが、そこでは近縁種が集まって王国を作っています。王国になることでようやく一大勢力となり、腐敗菌や真菌類(カビ)などが発生できない状況が生まれます。

サプリで単独の乳酸菌を摂取した場合、敵地に単独で味方を送り込むようなものです。敵地にいくらかでも味方が存在していれば、そこで少しずつ王国を作って勢力を増していけるのですが、大抵の場合はそうはならず、敵地で孤立して消えていくか、細々と独立を保っているだけとなります。

一方、酪酸菌の場合は、サプリで摂取できる種類は現状では1種類のみなので、もしも既に腸内に味方(他の種類の酪酸菌など)がいないのであれば確実に孤立します。事実、酪酸菌が増えていても腸内が大きく荒れているという事例にはしばしば遭遇します。サプリを摂取している個体以外ではなかなか見られない事象です。

こうした状況は外からは見えないため「毎日飲んでいるんだから効いているはず」となります。そして見えないためにグレーなサプリがあまりにも多く存在しすぎています。

が、腸内細菌解析は、この部分を可視化します。

見えてきたことによって、今なにをすべきかが分かってきます。サプリを増やすのか、変えるのか、それともやめるのか。有益とされてきた細菌たちの中には、実は状況が変わると挙動がおかしくなるようなものも存在するため、そうした異常な振る舞いを制御するという選択肢も生まれます。

これまで見えなかった世界を可視化することで、本当に有益な選択は何なのかが見え始めます。

サプリをお探しの方へ

「byOm(バイオーム)」では、解析結果に応じたサプリの提案までを行なっています。
(サプリの購入は必須ではありません)

例えばIBD(炎症性腸疾患)ひとつを見ても、個体によって原因となっている細菌は何パターンかに分かれます。当然ご案内するサプリも優先順位が異なるため、最適なものを摂取する必要があります。「byOm」では、すでに「幼少期から続いていた下痢が治まり、はじめて普通の便が出るようになった」といった嬉しい声がいくつも届き始めています。

「byOm」でご案内するサプリは、ショップサイトでも一般向けに販売をしています。

マイクロバイオームケア サプリ一覧

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腸内細菌の分野は非常に新しい領域のため、主治医の先生に質問しても回答が得られない事もあるかもしれません。聞きたくても誰も教えてくれない事、調べても分からなかった事など、腸内細菌分野の内容であれば、可能な限り疑問にお答えいたします。